高野便り

広島県の北海道と名づけたい高野町。 広島市から移住した私のカルチャーショックの記録です。

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やっと涼しく(寒く)なったので、夏の間お休みしていた廃油石鹸作りを再開しました。

今年の三月から廃油石鹸を作り始めました。
なかなか良い使い心地で、ズック洗いはもちろん夫婦で体も顔も髪も洗っています。(廃油石鹸を作る前は普通の浴用石鹸で全身洗っていました。)
気温が25℃以下がよいということなので、夏の間はお休みしていました。

今まで6回作った中、いろいろ失敗もしましたが、やっと自分流の作り方が安定してきました。

■材料
・廃油 600g (もらってきます)
・苛性ソーダ 90g (薬局で買います)
・水 180g
・香料(ハッカ油) 数滴 (薬局で買います)

■道具
・ステンレスかプラスチックのボール
・量り
・廃油のカスを漉すもの(網、キッチンペーパー)
・泡だて器
・ゴムベラ他
・ゴム手袋・マスク・ゴーグル(あれば)
・発泡スチロールの箱
・石けん種を入れる入れ物(納豆パック7個)
・新聞紙

■作り方
1.廃油の計量
 廃油のカスを漉して、600g量ります。

2.計量した廃油をレンジで人肌程度に温めます。

ここからはマスク・ゴーグル・ゴム手袋で。
換気扇の下で、新聞を敷いてやります。

3.苛性ソーダ水を作ります。
 水を入れたボールに苛性ソーダを入れ、
 かき混ぜて溶かします。
 大きなボールに水を少し張って、
 そこに苛性ソーダ水溶液のボールを浮かべて、
 室温まで冷まします。

4.廃油に苛性ソーダをあわせます。
 その水溶液を分量の油を入れたボールに注ぎます。
 泡だて器で混ぜます。

 最初の10分はがんばって混ぜます。
 表面に油が分離しなくなったら時々かき混ぜます。
 通りがかりに混ぜる感じで。
 細い線が描けて、すぐには消えないようになってきたらOK
 専門の言葉で「トレースが出る」というそうです。
 ここまで出来るのが翌日だったり、翌々日だったりします。
 私が使っている油は一度しか使っていないサラダ油です。

5.型に流し込みます。
 もう一度、しっかりかき混ぜてから、入れます。
 香料は、ここで入れます。

6.発泡スチロールのケースに入れ、ゆっくり冷やします。

7.固まっていたら容器から出します。
 まだアルカリが強いので手袋をして触ります。

8.一ヶ月風通しのよい所で乾燥させたら出来上がりです。
 長く乾燥させると、よりよい石鹸になるそうです。



苛性ソーダが強アルカリの劇薬だそうです。
危険なので扱うときは必ず手袋をして。

劇薬とわかっていても、甘く見て失敗もしました。

苛性ソーダは水に溶かすとすごく熱くなります。
「水で冷やしながら」とありますが、何回かやって
「あんまり熱くないからいっか」
と水で冷やさず溶かしたら、沸騰して大変でした。
新聞を引いていなかったので回りに飛び散って、ステンレスの流し台に少し跡が残りました。
更に古くなったテフロン加工の鍋で溶かしていたら、テフロンの皮膜がベローンと剥けてしまい、銀色の鍋になりました。
とほほ。
鍋は捨てました。

石鹸を作る型は一般的には牛乳パックが紹介されています。
でも、初心者には牛乳パックより、一個の容量の小さい納豆パックの方が向いている気がします。
納豆パックにはちょうど線が入っていてこれが石鹸の模様になるので、気に入っています。

今日仕込んだ廃油石鹸が使えるようになるのは、多分11月末頃。楽しみです。
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たかこ

Author:たかこ
たかの たかこ
家族は夫、中学生の息子と小学生の娘。
広島県庄原市高野町は夫の生地で標高550m。
2006年夏の終わりに移住。
薪ストーブEncore Everburn使ってます。

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