高野便り

広島県の北海道と名づけたい高野町。 広島市から移住した私のカルチャーショックの記録です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
高野町には全世帯に防災無線があります。
申請すると無料で設置してもらえるので、全世帯にあるはず。

この防災無線では、毎日朝晩2回
・庄原市からのお知らせ
・農協からのお知らせ
があります。
朝は6時30分(早っ)、夜は8時。

定時放送以外にも、町内で火災が発生したときにはサイレンが鳴り、消防団員への出動命令が出ます。
もっと他にも防災無線の用途はあるのかもしれませんが、私が把握しているのは今の所ここまで。


農協からのお知らせは、専門用語が多くて、関係者でない私にはなんのことだかさっぱりわかりません。
よく聞く言葉に「5種混合ワクチン」というのが出てきます。多分、牛への予防注射と思います。日本の子供は多くても三種混合ワクチンなのに、牛には一度に沢山接種しちゃうんだなあ、とびっくりしました。三種混合についてですら「いろいろなワクチンを一度に打つのはやっぱり危険だ」という意見を聞いた事があるのに、家畜には5種も一度に接種して危険性はないのかな、なんて心配してしまいました。


庄原市からのお知らせは
・公民館の行事の案内
・訃報
・熊目撃情報
・期日前選挙の案内
・交通安全運動のお知らせ
など、「通信」されます。
「放送」ではなく、無線なので「通信」だそうですが、毎回最後の台詞は
「以上で通信を終わります」
なのが、どうにもなじめません。
庄原市からのお知らせは、ない事もあります。というか、ない事の方が多いです。
しかし、お知らせがなくても放送、いや、通信はあります。
20年前の深夜の天気予報のバックミュージックのような音楽が流れて、
「今日はなし」という旨のお知らせが一言入り、また、始めと同じ音楽が流れて終わります。

お知らせがないなら、何もなし、にして欲しいなぁと思うのですが。時報代わりにしている人のために休まないのでしょうか?でも土日祝日はお休みだから、休んでいけないことはなさそうなのですが。



引越し当初、ムスコはこの防災無線を甚く嫌いました。
広島市ではなかったものだし、音楽は深夜みたい(20年前生きていたはずがないムスコも夜みたいな音楽、といいます)だし、この防災無線を田舎の象徴のように感じたのでしょうか?
「これ、Kちゃん(広島の友達)が泊まりに来るとき、止めれんの?」
と、情けない顔で聞かれたくらいです。
最近はすっかり慣れてしまったようですけどね。


防災無線は、高野町の暮らしに必要なものだと理解はするけれど、できればこの二つが変わったら嬉しいなぁ。

・お知らせのないときは、なにもなしにして欲しい

・深夜の天気予報みたいな音楽をやめて欲しい
 季節の鳥の声(名前や簡単な特徴紹介つき)みたいなのだと、
 楽しいんだけど、予算がないんだろうなぁ。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

たかこ

Author:たかこ
たかの たかこ
家族は夫、中学生の息子と小学生の娘。
広島県庄原市高野町は夫の生地で標高550m。
2006年夏の終わりに移住。
薪ストーブEncore Everburn使ってます。

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

QRコード

毎日の検索で環境貢献
このパーツから
Powered by
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。