高野便り

広島県の北海道と名づけたい高野町。 広島市から移住した私のカルチャーショックの記録です。

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今年もまた、薪ストーブのメンテナンス講習会に行って来ました。
我が家の薪ストーブを設置してもらった福山市の小畠さんで開催されています。

小畠さんでは、毎年、ユーザー対象にメンテナンスの講習会を無料で開催してくださいます。
各ストーブ会社から講師が来て下さるので質問に
「わかりません」
と言われることがありません。
全てわかりやすく、実物を使いながら説明してくださるのでとても参考になります。

昨年も参加したので、今年は止めようかとも考えましたが
行ってみて、やっぱりよかったです。

基本的な内容は同じなのですが新たな疑問に答えてもらったり
メンテナンス用品に新商品が出ているのを教えていただいたりしたのがよかったです。

小畠さん、どうもありがとうございました。


【参考になったこと】

1.メンテナンス用品

ガスケットを留めるのは、今まで耐火セメントのボンドを使っていました。
今はなんと、シリコンの接着剤(シリコンシーラント)も出ているそうです。

シリコンシーラントの特徴
・耐火セメントよりも接着力が強い
・使い残しを保存しておくと硬くなって使えなくなる
・補修にサーミック接着剤は使えない(ただし、剥げてくることはほとんどない)

耐火セメントの特徴
・使い残しが少々硬くなっていても、水を入れてもめばまた使える
・はがれることがあるので、シーズン途中はサーミック接着剤で補修する。
・ガスケットをとりかえるとき、耐火セメントが残っていたらドライバーと金槌で
 ガンガンと取らないといけない

総合的にみるとシリコンシーラントの方がよさそうでしたが
我が家はまだ耐火セメントの残りがあるので今回は新規購入は見送りました。


2.ガスケットの交換目安
ガスケットの交換は、稼動部は3年毎が目安、と聞きます。
しかし、2次燃焼室の切り替え部分のガスケット交換は難しそうだなあと
思案しておりました。
聞いてみると、やはり、素人がするのは大分難しいようです。
業者さんに、5年に1度くらい全体をオーバーホールしてもらうのがよい、とのことでした。
ファイヤーサイドさん(薪ストーブメーカー)的には5年に一度がよいそうですが
実際にメンテナンスを依頼されるお客様は7年目くらいの方が多いそうです。
ほっほう。



3.灰受け

我が家の薪ストーブは「バーモントキャスティングス アンコールエヴァーバーン」です。
アンコールを使われているポールさん(ファイヤーサイドの社長さん)は以前講習会で
「灰受けはシーズン中開けません。灰は貯めっぱなしで、上から余分なものだけ取り除きます」
と言われていました。

しかし、うちのエヴァーバーンで灰受けいっぱいに灰を貯めると
火がとても、燃えにくくなります。
エヴァーバーンのマニュアルを見ても、なんだか下の方から空気の入る穴がありそうなので
エヴァーバーンでは灰を取らねばならないのだ、と思っていました。

しかし今回「シーズン中、灰受けは開けなくても良い」と言われたので
エヴァーバーンではどうですか?と疑問をぶつけてみました。
すると、エヴァーバーンでもやはり灰受けは開けなくても良い(灰でいっぱいでよい)とのことでした。

うぅ~ん。そうかぁ。
でもでも、断然灰がないほうが良く燃えるんですよね・・・
講習に来られていた他の方とも「灰をいっぱい入れると燃えにくい」と話が合いました。
どうしようかなあ。
やっぱり、今シーズンも灰受けの灰は取るような気がします。
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コメント

う〜ん!!

薪ストーブ、まだまだ夢の話だけど参考になるわぁ。体験者が近くにいると安心です。
薪ストーブ導入の折には『師匠』と呼ばせてくださいね。
わが家は今年は真夏にアラジンの石油ストーブを格安で手に入れました。
30年ぶりくらいのアラジン。
やっぱ、石油ストーブはブルーフレームが憧れ。
レインボーやムーンライターもなかなかよいのですが。。。
そうそう、灰受けの件。
灰の質にもよるってことはないですか?
燃やす木の種類によって灰の状態が違うとか?

>おちのさま

うわっおちのさんに師匠と呼ばれるなんて光栄です。
でも、導入までに知識も技術も逆転して
ワタシがきっと師匠と呼ばせてもらうことになるでしょう^^

アラジン、かわいいですよね。いいですね〜。
薬缶が乗せられるところが、また良いし。

今回の件では灰の質は関係ないと思います。
灰受けに隙間があると炉内に下からの空気の通り道が出来ます。
隙間がないと、ストーブ奥の面の空気穴からだけ空気が出るので
下から空気が出るよりも火の勢いが弱くなるのです。
(ということだと思っています)

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たかこ

Author:たかこ
たかの たかこ
家族は夫、中学生の息子と小学生の娘。
広島県庄原市高野町は夫の生地で標高550m。
2006年夏の終わりに移住。
薪ストーブEncore Everburn使ってます。

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