高野便り

広島県の北海道と名づけたい高野町。 広島市から移住した私のカルチャーショックの記録です。

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日曜日、庄原市教育委員会主催の自然観察教室に家族4人で参加しました。

広島県と島根県の県境にある「猿政山」というのに登りました。(現在広島県側からは入山禁止だそうです。今回は特別。)

軽い気持ちで参加したのですが、登り始めてびっくり。
かな~り、本気。
滑りやすい急斜面を木の根っこにつかまりながら、ずるずる滑って転びながら登りました。3時間くらいかけて山頂についてまたびっくり。1268Mもあって、実家の近くの三瓶山より高い!こんな高い山に登ったの、初めてでした。

山頂で「あれは(鳥取県の)大山だよ」と教えてもらいましたが、「広島県にいるはずなのになぜ大山が見える?」と半信半疑でした(失礼なワタシ)。でも、さっき検索していたら、猿政山の山頂から大山の写真を撮っている人があり、ほんとだったんだ~と。

講師の先生(70歳は超えておいでと思いますが、とっても元気!)は専門的な話をとてもわかり易くしてくださいました。久しぶりに「被子植物」や「裸子植物」なんていう単語を聞きました。

お目当てのオオヤマレンゲは、「非常に原始的な花」だそうですが、低木に白い小さなハスのような可憐な花が咲いていました。(実物を見るまでは、田圃のレンゲみたいなのを想像してました^^;)オオヤマレンゲは広島県では3箇所にしかなく、世界的にもごくわずかな場所にしかない希少な植物なんだそうです。
オオヤマレンゲの観察ポイントでは、島根県側から来られた団体に会いました。
先生の指示で、オオヤマレンゲ周りの下草を刈り(見に来た人がオオヤマレンゲを傷めないように)、更に木の傷口には薬を塗られてました。傷口から腐りやすい木なんだそうです。

ワタシはあまり(いや、全然)植物に詳しくないのですが、山の入り口あたりから普段見ない植物だらけになり、また山を登るごとに違う生態系になっていくのが感じられて、「おぉ~!」って感じでした。

昨日は家族の中でワタシだけが筋肉痛に苦しみました(クヤシイ)が、今日は大分楽になりました。

次回の自然観察教室は「夏のブナ林を歩こう」というタイトルで大万木山です。次も、行くぞ~!
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コメント

山登り

以前、「大山」に上った事があります。
とても、気持ち良かったですね。
「猿政山」は、何故に広島県側から入山禁止なのでしょうか?
悪い事した人でも、いたんでしょうかねぇ???

入山禁止の訳

関係者から直接聞いたわけではないのですが。
広島県側は公有地ではなく、私有地で、登山客のマナーの悪さに困っての入山禁止となったそうです。
だから今回は登山道がなくなりかけていて藪を掻き分け進むようなところが多くて大変でした。

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たかこ

Author:たかこ
たかの たかこ
家族は夫、中学生の息子と小学生の娘。
広島県庄原市高野町は夫の生地で標高550m。
2006年夏の終わりに移住。
薪ストーブEncore Everburn使ってます。

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