高野便り

広島県の北海道と名づけたい高野町。 広島市から移住した私のカルチャーショックの記録です。

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今日は高野町小学生雪合戦チームの練習初日でした。

もちろん、まだ雪はありません。

今日は練習場となる小学校の体育館に雪合戦のコートを描きました。描きました、というより、ラインをビニールテープで貼りました。

ライン貼りは保護者がやって、子供たちはキャッチボールをしていました。
練習は雪球の代わりにボールを使ってやります。このボールは特別製で、本当の雪球のように跳ねなくしてあります。
ソフトボールくらいの大きさ(多分)で結構重さがあるので、当たると痛いです。

ライン貼りをしていたら、顔に2発と腕に一発あたりました。
痛い~。まだ右頬が痛い~。
もしかして明日、DV被害にあったような顔になってたら嫌だなあ。
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本当は約1ヶ月先が1年目なのですが、諸事情により本日我が家の1年点検をしてもらいました。

1年点検って、何をするんだろう?
色々家の中を確認されるのかしら?
新築から久しぶりに目にされると汚れが目立つんだろうなあ。

と、ここ数日、ちょっとがんばって掃除しました。
換気システムのフィルターを掃除したり、梁の上の埃を払ったり。
がしかし、窓拭きもできずに当日を迎えました。
(一番気になっていたのに、気が進まなくて怠けてたら最後に時間がなくなりました。)

約束の時間の10分前になって、
「あ、HPを見れば、1年点検でどんなことをするのか書いてあったかも?!でも、もう間に合わん!」
と思ったり。

久しぶりに建設会社の担当者さんにお会いして、点検では何をするのかを訊ねました。

担「お話を聞くくらいのものですよ。エコキュートや換気システムのメンテナンス方法を確認しつつ、一緒にやってみるのと。僕が色々みたら嫌でしょう?」
私「どこまで掃除すればいいんだろう?って思ってました。あまりできなかったけど。」
担「僕が『ここ汚いからもっと掃除したほうがいいですよ』なんてチェックするはずないじゃないですか~。」
私「いや、いろいろ見られる時に汚れが見えるかな、と。」

ということで、フィルターの掃除も、梁の掃除も、不要でした。いや、不要ではないですよね。掃除は必要だ。ただ、今日に備えては、不要だったということがわかりました。
また、建設会社のHPには1年点検でどんなことをするのかは書かれていませんでした。きっと、家それぞれで点検する必要がある場所というのは違うのでしょうね。


室内の薪棚に潜むテッポウ虫は、家を食べるのか聞きました。
がぁん。
食べるそうです。
我が家はパイン材なのですが、あまり強いものではないので食べます、と。
ただし、薪からわざわざ出てきて家を食べるかどうかということになると、
「虫にとっては薪のほうが美味しいでしょう。」
とのことでした。

そしてこんなアドバイスをもらいました。
「どんどん薪ストーブを焚くようになったら、薪の消費量が増えるから、長期間室内に保存する木はなくなるでしょう。しかし、今のように焚かない日が続いたり、焚いてもほんの少量だと、長期間同じ薪が室内にあることになるので、あまり沢山薪を室内に持ち込まないほうが良いでしょう。」

今は薪棚の下にコーヒーの麻袋を敷いているだけですが、後ろや横にも麻袋でカバーを作ろうかなぁ。
そんなの意味あるかしら?
24日に「これからは毎日薪ストーブのお世話になるかも」と書いたのに、あれから一度も焚いていません。

日中天気が良かったり、夜もあまり冷え込まなかったりで、室温が20℃を下回らないためです。
昨日はまたしても外で薪棚を作ったのですが、トレーナーを着ていたら暑くて半そでTシャツになってしまいました。高野町の10月とは思えないですね。
今朝も外気は10度ありました。

週末(金土)は友人一家が泊まりに来てくれたので、薪ストーブを焚いて楽しみたかったのですが、それもできず。去年は、来客時に張り切って薪ストーブを焚きすぎ夜中に暑くて眠れないという失敗を何度もしましたから、自制心が働きました。せっかくストーブで焼いて食べるようにマシュマロまで買ってきてくれていたのに、出番なしでした。

シーズン始めなので焚きたい気持ちはありますが、長い目で見ると薪の在庫に不安がある我が家には、この暖かい陽気はありがたいことです。(温暖化の影響と考えると手放しで喜ぶわけにはいかないのですが)



夫は昨日、町内の知人宅からエンジン式の薪割り機を借りてきて、薪割りをしていました。先シーズン、私もこの薪割り機を使ったのですが、もう面白いくらい簡単に割れていきます。

まっすぐな丸太はもちろんサクッと割れるし、節があって斧で割るのはとっても大変そうなものもバキバキバキッと割れます。今年の我が家の薪はリンゴと槙(と思う)です。リンゴの木は硬くて火持ちが良い分、なかなか割れません。節も多いので、手で割れるものはほとんどないです。そんな硬い癖のあるリンゴも、薪割り機にかかればあっという間に裂けていくので見ていて(やっていて)楽しいです。

ただ、このエンジン式の薪割り機、とっても高額です。数十万するとか。電動式の薪割り機ならもう少し安いそうですが、その分パワーも劣るそうで、リンゴが多い我が家には不向きと思われます。

いつかは自前でエンジン式の薪割り機を買わねばならぬ日が来るかも。
ん~、できればずっと貸してもらいたいです~。
準備に泣きそうだった秋祭り、地域の皆様や義母のお陰で無事に終了しました。

たくりとばい


手に持っているのは「ばち」ではなく「ばい」。
背中に結んでいるのは「たすき」ではなく「たくり」。
両方とも、この度初めて聞きました。

「ばい」はお手製の木の棒(何の木かしりませんがすごく軽かった!)の両端に、運動会の応援に使うボンボンのような飾りをつけたものです。飾りはお祭り前夜に(夜中の1時までかかって)付け直したのですが、木の棒には両端に飾りを結び付けやすいように溝が掘ってありました。
「ばい」は地区の役員の方が近所のお家から借りてくださいました。おそらく何世代にもわたり使われたものでしょう。昔の人って器用ですね~。
うちは来年は、百均の麺棒で代用しましょう。てへへ。

「たくり」は4色の長い布を両肩に回して背中で結ぶ飾りです。着物の裏地のような布で、1本が4メートルくらいありました。最後に飾り用の赤いきれいな帯?を蝶結びにしました。

こちらも前夜になって必要とわかったので、あわてて近所のお家からお借りしました。昔は太鼓を打つのは男の子だけだったので各家庭にはだいたい一組しかなく、また何十年も前の男の子のものなので本数も足りなかったりして、4件のお宅から借りました。お陰でとてもりっぱなたくりとなりました。
娘が着けているたくりは、最近初孫さんが生まれたお宅から貸していただきましたが、なんと、おじいさんのお父さん(もう亡くなってます)が子供のときに使われたものだそうです。すでに3世代使ったもの、ということになります。先日生まれた赤ちゃんがたくり使用の4世代目になるのです!

昔は、その年太鼓を初めて打つ子供(太鼓デビューの子供)は晴れ着を着たそうですがそれも前夜知り、平服で失礼しました。というか、前夜保護者の話し合いにより平服で行こう、ということになりました。ほっ。

来年に向けて、どこでたくり用の布を買ったらいいか近所の方に相談しなければ。

というのも、昔から太鼓デビューの子供には地区の各家庭からお祝いをする風習だそうで、当日うちの子供たちは二人ともびっくりするほどたくさんのお祝いをいただきました。
「これは衣装代の意味もあるんだろうね~。今年は借り物や平服で済ませて申し訳なかったね~。」
と夫婦で話した次第です。

お祭りの行列の様子です。
お祭りの行列

今朝も薪ストーブのお世話になりました。
多分、これからは毎朝焚くことでしょう。

薪ストーブを焚くようになると、室内に干した洗濯物がほぼ半日で乾くのでこれもまた幸せです。
冬季の洗濯物は全て室内干しとなります。何しろ、外に干すとフリーズドライ、いや、凍ってしまって乾きませんから。(さすがにまだ凍りませんが)


薪棚の中から聞こえてくる音は、やっぱりカミキリ虫の幼虫で、「テッポウ虫」というそうです。
家具などを食べる心配はない、と見つけたので一安心です。

ところでこのテッポウ虫くんには、1日のサイクルというものがないのでしょうか?
1日中、朝から晩まで、夜中に起きたときにも、
キリキリキリ…
シャリシャリシャリ…
と聞こえてきます。
気分がよくありません。
テッポウ虫が入っている薪がわかれば外に出したいところですが、外からは見えず。

今度室内に薪を入れるときには、下に木の粉(テッポウ虫の食べカス?)が落ちている薪に気をつけて、入れないようにしなければなりませぬ。

検索していて発見したのですが、このテッポウ虫、食べられるそうです。
フライパンで炒めて、塩味で食べるとか。
蜂の子が好きなお義父さんも食べられるのかしら?
今度聞いてみよっと。
今朝は薪ストーブを点けました。

■昨日の朝7時
 外気温:2度
 室内 :16度

■今日の朝7時
 外気温:6度
 室内 :18度(ストーブ点火前)

今朝は昨日に比べると寒くなかったので、焚くほどではなかったのかもしれませんが、昨日寒くて家族みんなから大ブーイングだったので、夫が焚いてくれてました。焚いた、といっても慣らし運転程度で、最初に入れた薪だけで追加はしませんでした。だからストーブが温まる程度でしたが、それでもストーブの前はほっこり暖かで、幸せな気分になりました。

これに先立ち、先日作った室内用薪棚に、昨日薪を入れていました。

階段下薪棚に薪格納


真冬の3日分とちょっと、でしょうか。
昨シーズンはストーブ周りに薪を置くだけだったので、室内には1日分しか置いておけませんでした。毎日必ず薪を運び込まないといけない、というのはプレッシャーだったので、ちょっと、いやかなり安心です。

2×4の木材で作った薪棚には、(室内の塗料の残りの)オスモを塗りました。下にはコーヒーの麻袋を汚れ防止に敷きました。

これでばっちり、と満足していたら、夕食後に娘が
「なんか、おる」
といいます。
耳を澄ますと薪棚から「キリキリキリ」と。
外に積んであった薪はカメムシだらけだったので、コンコンと薪同士を打ち付けて払い落としたのですが、どうやら中にも別の虫(カミキリムシの幼虫?)がいるようです。確かに、薪の間に虫が彫ったらしい木のくずがたくさんありました。
いや~食べないで~。薪が減る~。

いや、薪を食べるだけならまだいいけれど、お家を食べられたらいやだなあ。
彼らは薪から出てきたりはしないのでしょうか?心配です。
次々と収穫される数々の高野りんご、制覇した種類も次々と増えています。
前回報告したときは

・つがる
・ひめかみ
・ゴールデンデリシャス
・世界一
・ジョナゴールド

の5種類でした。
あれから食べたのはこの7種類。

・秋映
・千秋
・おいらせ
・早生ふじ
・夏の涼風
・秋茜
・清明

本当は店先で試食させてもらったりんごがもう少しあるはずなのですが、忘れてしまいました。

私的には今までの一番人気は「清明」です。
甘い!そして酸味も程よくありました。

各りんご農家さんでは、20種類から30種類ものりんごを作っているそうです。中には(お試しで植えてみたため)木が1本しかない品種もあるとか。そんな希少品種がりんご農家直売所に突然あったりします。
今までの人生で一番たくさんりんごを食べているこの秋ですが
「高野りんご全種類制覇」は遠いようです。数年計画としなければ。
りんご農家さんによる同じ品種のりんごの味比べをしたいし、いろいろな種類を食べたいし、と贅沢な悩みです。


食べ比べで、ここまでにわかったことは二つあります。

・イチゴや桃に比べて日持ちのするりんごですが、やっぱり新鮮なのが一番。直売してもらうりんごはどの品種もとてもおいしいです。

・りんご農家さんによって、味の特徴があるようです。酸味がしっかりして味の濃いのが特徴の農家さん、甘みと瑞々しさが特徴の農家さん、等ありました。まだ数軒の数種類しかいただいていませんが「農家さん毎の特徴」というのがあるんだな、という印象です。

皆様、ぜひ、高野町に来てお気に入りのりんごを見つけてください。
今日は地区のお祭り。

子供がいなくて中断していた子供の太鼓が今年から復活します。
我が家の兄妹も参加。

昨夜の最後の練習になって、いろいろ準備が必要とわかり
(我が家だけ)大慌てです。

昨夜は夫婦で1時前まで太鼓をたたく「ばい」(ばちみたいなもの)の飾り付けをしました。指は緑になるし、まめができてつぶれるし、泣きそうでした。

昔ながらのお祭りの昔からの準備の仕方があるそうで、伝統に疎い私たち夫婦はダメダメちゃんでした。

お義母さんや地域の方の協力でなんとかお祭りが迎えられそうです。
ほっ。

みなさま、ありがとうございました。
やっと涼しく(寒く)なったので、夏の間お休みしていた廃油石鹸作りを再開しました。

今年の三月から廃油石鹸を作り始めました。
なかなか良い使い心地で、ズック洗いはもちろん夫婦で体も顔も髪も洗っています。(廃油石鹸を作る前は普通の浴用石鹸で全身洗っていました。)
気温が25℃以下がよいということなので、夏の間はお休みしていました。

今まで6回作った中、いろいろ失敗もしましたが、やっと自分流の作り方が安定してきました。

■材料
・廃油 600g (もらってきます)
・苛性ソーダ 90g (薬局で買います)
・水 180g
・香料(ハッカ油) 数滴 (薬局で買います)

■道具
・ステンレスかプラスチックのボール
・量り
・廃油のカスを漉すもの(網、キッチンペーパー)
・泡だて器
・ゴムベラ他
・ゴム手袋・マスク・ゴーグル(あれば)
・発泡スチロールの箱
・石けん種を入れる入れ物(納豆パック7個)
・新聞紙

■作り方
1.廃油の計量
 廃油のカスを漉して、600g量ります。

2.計量した廃油をレンジで人肌程度に温めます。

ここからはマスク・ゴーグル・ゴム手袋で。
換気扇の下で、新聞を敷いてやります。

3.苛性ソーダ水を作ります。
 水を入れたボールに苛性ソーダを入れ、
 かき混ぜて溶かします。
 大きなボールに水を少し張って、
 そこに苛性ソーダ水溶液のボールを浮かべて、
 室温まで冷まします。

4.廃油に苛性ソーダをあわせます。
 その水溶液を分量の油を入れたボールに注ぎます。
 泡だて器で混ぜます。

 最初の10分はがんばって混ぜます。
 表面に油が分離しなくなったら時々かき混ぜます。
 通りがかりに混ぜる感じで。
 細い線が描けて、すぐには消えないようになってきたらOK
 専門の言葉で「トレースが出る」というそうです。
 ここまで出来るのが翌日だったり、翌々日だったりします。
 私が使っている油は一度しか使っていないサラダ油です。

5.型に流し込みます。
 もう一度、しっかりかき混ぜてから、入れます。
 香料は、ここで入れます。

6.発泡スチロールのケースに入れ、ゆっくり冷やします。

7.固まっていたら容器から出します。
 まだアルカリが強いので手袋をして触ります。

8.一ヶ月風通しのよい所で乾燥させたら出来上がりです。
 長く乾燥させると、よりよい石鹸になるそうです。



苛性ソーダが強アルカリの劇薬だそうです。
危険なので扱うときは必ず手袋をして。

劇薬とわかっていても、甘く見て失敗もしました。

苛性ソーダは水に溶かすとすごく熱くなります。
「水で冷やしながら」とありますが、何回かやって
「あんまり熱くないからいっか」
と水で冷やさず溶かしたら、沸騰して大変でした。
新聞を引いていなかったので回りに飛び散って、ステンレスの流し台に少し跡が残りました。
更に古くなったテフロン加工の鍋で溶かしていたら、テフロンの皮膜がベローンと剥けてしまい、銀色の鍋になりました。
とほほ。
鍋は捨てました。

石鹸を作る型は一般的には牛乳パックが紹介されています。
でも、初心者には牛乳パックより、一個の容量の小さい納豆パックの方が向いている気がします。
納豆パックにはちょうど線が入っていてこれが石鹸の模様になるので、気に入っています。

今日仕込んだ廃油石鹸が使えるようになるのは、多分11月末頃。楽しみです。
また薪棚を作りました。3作目です。
今度は室内用です。

階段下薪棚


薪が床や柱、階段裏に当たって傷つかないようにと考えました。階段の角度と薪棚の斜めの角度がぴったりそろっているとカッコよかったんですが、私の実力はここまででした。設計図の段階ではぴったりのはずだったのですが。のこぎりでまっすぐ切れなかったので仕方ないですね。
でも何とか形になって、満足です。

横に一段棚を作って、薪の大きさごとに入れられるようにしたほうが便利かなあ?


今まではホームセンターですべての木材をカットしてもらっていたのですが、今回は手でも切りました。というのも、外用薪棚の材料を購入していたのですが、先に室内用を作りたくなったので、流用してしまったのです。

私ののこぎりは父のお古です。
今まで何も思わず使っていました。
というか、のこぎりの基本的な使い方を知らないので、日々試行錯誤でした。(両刃のうち)どっちのギザギザを使ったらいいかもわからず、「切れない!」と言っては逆にしてました。

昨夜ネットで調べたら、木目に沿って切るか、直角に切るかで決まっているんですね。
(細かいギザギザが直角に切るときかなあ?眠くてそこまで調べませんでした。)

昨日作った薪棚は階段下にすっぽりはめたかったので、何箇所か斜めに切りました。
もう、切れないの何の。
一本切るのに20分位かかったかも。
鉛筆で四方に線を入れてから切ったのですが、切っているといつの間にか斜めになっているのです。そこで仕方なく反対から切ったり、すっかり切れた後でずれたところを切りなおしたり。
はぁ。
おまけにゴシゴシしてもぜんぜん進まないし。
疲れました。

あんまり切れないので、まじまじとのこぎりを見てみると・・・
刃がボロボロでした。
曲がっているギザギザあり、なくなったギザギザもあり。
もらった時(10年位前)からそうだったのか、私が無理な使い方をしたからそうなったのか、不明です。

兎に角、我が家ののこぎりは買い替え時だと判明しました。

またまたネットで調べてみたら、今時ののこぎりは、まるでカッターナイフのように替刃式なんだそうです。刃は痛むものだから、痛んだら替えなさいと。ほっほぅ。

価格も安いようなので、早速買いにいかなければ。
昨日からぐっと寒くなりました。

■昨日の朝7時
 外気温:11度
 室内 :19度

■今日の朝7時
 外気温:8度
 室内 :18度

我が家は東北地方並み*に断熱材をたっぷり入れてもらったり、北欧産の木製トリプルサッシ(某北欧住宅メーカーと同じ)を使っています。その分、昔からの高野町の家より、かなり暖かいはずです。でも、室内が20度を下回ってしまい、寒いですね。

* 「広島県の北海道」を自称するので本当は「北海道並み」としたかったのですが、柱の太さと断熱材の厚みの関係で「東北」どまりでした。

日中は日が当たり、室内は20度以上になりますが、そろそろ薪ストーブ点火したいかも。
今日は炉内に木を入れて、いつでも着火できるようにしておこうかな。

13日(土)に、薪ストーブのメンテナンス講習会に行きました。
我が家の薪ストーブを設置してもらった福山市の小畠さんでありました。

小畠さんで薪ストーブを購入したオーナー向けで、事前予約は必要でしたが、無料の講習会でした。無料とは言っても、とっても充実した内容で、大満足で帰ってきました。

■図面の用意
顧客ごとに薪ストーブの設置図面が印刷されていて、受付で受け取りました。メンテナンス方法を質問するときにも、図面を見てもらえば話が速く、これがとっても助かりました。たくさんの参加者だったので準備が大変だったと思います。ありがたいことです。

■昼ごはんの用意
午前中に薪ストーブのメンテナンス講習、昼過ぎは煙突掃除の講習に参加しました。お昼は鳥飯のお結びと豚汁が用意されていてとてもおいしかったです。これも無料でいただきました。

■メンテナンスの疑問&不安の解決
これが一番の収穫でした。
メンテナンス講習会前に予習?しようと、我が家の煙突掃除を先週していました。

ちなみに我が家の薪ストーブはこれです。
バーモントキャスティングス
Encore Everburn


ストーブ夏仕様


煙突はまっすぐ天井まで伸びています。
煙突掃除なので、煙突を一部分はずそうとしたら、外れません。上下にスライドする部分があり、ストーブ一番近くには10センチくらいの短い管もあったので、
「この短いのを先にはずせば、上下にスライドするところもはずせるに違いない!」
と思ったのですが上下に動くだけで外れませんでした。
斜めにしてはずそうとすると煙突の上の方から不穏なギシギシいう音が。
仕方ないので、上下にスライドするところを夫が手で支えて煙突掃除を始めました。が、支えておくのも大変なので、途中からガムテープで留めてやりました。
ストーブ付属のマニュアルを見ても「煙突掃除の方法は設置方法によって違います」とあるだけで、役に立ちません。


この度講習会で
「上下にスライドする部分は外れません。ガムテープで留めておきましょう」
と説明がありました。
「本当は煙突、外れるんじゃないのか?」
とモヤモヤしていたのがすっきり解決です。


煙突掃除後の煤の量についても聞きました。
煙突掃除は最低シーズン一回。薪が湿っていたり、針葉樹が多い場合はより頻繁に。
と一般的に言われています。
けれども我が家の薪は乾燥不足でした。でもそれしかないので燃やしちゃっていました。

煙突掃除をシーズン中にしたほうがいいのかしら、と不安に思いながらも、煙突の中は見えないし、いつが煙突掃除のリミットなのか初心者の我が家にはわかりませんでした。
コンコンと煙突をたたいてみて、鈍い音になったら、というのも聞きましたが、たたいてみても情けないことに鈍い音なのかどうかわからない。
なので、煙突掃除して出た煤の量がどのくらいまでならよし、なのか聞いてみました。
ボウルいっぱいくらいならいいんじゃないか
とのことでした。
ほっ。
ぎりぎりそのくらいでした。


煙突掃除の後は二次燃焼室という、ストーブ内部の掃除です。煙突をはずした部分から掃除機のホースを突っ込んで灰を吸い取ります。(掃除機に接続する専用ホースがストーブについていました。)

ここまでの作業はほとんどワタシがメインでやりました。
オットは煙突を支えたり、部品を手渡してくれたり。

掃除機で灰を吸っている時、
「こっちからのほうがやりやすいよ。やろうか?」
とオットがいうので、シブシブ渡しました。
(ワタシは自分でやるのが楽しかったので、渡したくなかったけれど、オットもやりたいのかな、と。)
すると、渡した途端、すごい勢いでガンガン吸い口を打ち付けました。
「ああ、そんなにガンガンやって大丈夫?鉄がたわんでるよ」
と言おうとしたときにはオットが
「あっ」
と作業を中止しました。

がぁん。

ワタシが見てたのとは反対側にバキッとひびが入ってます。
二次燃焼室の部品はやわらかかったのでした。

薪ストーブ破損


がぁん。
これって、部品交換?
まだ1年しか使ってないのに~。
高いかも?
びくびく。
脳内を駆け巡るマイナス思考。
どんより。

そうだ、メンテナンス講習会のとき写真を見てもらう!

講習会終了後、メーカーの講師さんに写真を見てもらいました。
結果は、そのままでよし、だそうです。
よかった~。
二次燃焼室の大事な部分ではないので、少々欠けてても大丈夫とのことでした。ほっ。


今回事前に煙突掃除の予習をして行ったことで、そこで生まれた疑問・不安を講習会で解決してもらうことができました。
その点は良かったです。
でも、講習会を聞いてから煙突掃除をしたならば、事前にこんなアドバイスをもらえました。
・煙突は外れません。ガムテープで留めます
・二次燃焼室はやわらかい
どっちが良かったんでしょうね~。
昨夜は高野町の同級生の頼母子(たのもし)講でした。

同級生の頼母子では、会員が月々5千円を納め、それを費用に月1回決まった日にちに集まり飲み会をします。年間6万円収めることになりますが、そのうち半分の3万円は好きな月に返してもらうことができます。会費は飲み会に参加しても、参加しなくても払います。毎回参加していたらとってもお得なシステムかも。
私達夫婦は今年からこの同級生の頼母子に入れてもらいました。(私達夫婦は同級生です)
私のように、高野町出身でなくても現在高野町在住の同級生なら誰でも参加できます。高野町以外から嫁いでこられたお嫁さんも参加されてます。任意加入なので全ての同級生が参加しているわけではありませんが。

高野町にはこのような頼母子がたくさんあります。

同級生の頼母子は各年代にあるようです。
義父の同級生の頼母子は夫婦で参加するそうです。奥さんの年齢が違っても、夫婦で参加。それもいいですよね。
その他にも建設会社の頼母子、農業関係者の頼母子、りんご農家の奥さんの頼母子などなど。
お金の仕組みがそれぞれどうなっているのかは知りません。

会社勤めだと、そこで飲み会に参加する機会がありますが、農業をしていると「プロジェクトの打ち上げにみんなで!」なんてことがありません。だから高野町では頼母子が発達しているんでしょうね。
広島では頼母子って聞いたことがなかったし、島根の実家でも聞いたことがありません。

私も頼母子のお陰でお友達ができました。同級生っていいですね。遠慮がなくて。
高野りんご本番の今、ちょっと欲張って買ってしったため、我が家はりんごだらけです。

「りんご農家による味の違いはあるのか?」
をテーマに、同じ品種のりんごを別々のりんご農家から買ってきました。正に産地ならではの楽しみ方ですね~。

「高野りんご食べ比べ大会」2回戦までの結果です。
同じ品種のりんごを食べ比べて、好きなほうを選びました。

■1回戦目「秋映(あきばえ)」
 農家A:夫、息子、私
 農家B:娘
 講評 :農家Aは酸味が強く、農家Bは甘みが強かった。
     好みで評価が変わったようです。

■2回戦目「ゴールデンデリシャス」
 農家A:息子、私
 農家B:夫、娘
 講評 :夫は農家Bの方が酸味があって好きと。
     私は農家Aの方が酸味があって好きと。?変だな?
     息子は農家Aの方が硬くて好きと。
     (生産者によるちがいというより、
      収穫から日が浅いほうが硬いです。
      だから勝負の条件がちがった、
      というところでしょうか)
     娘は説明できず。

りんご一個一個の違いもあると思うので、この勝負もう少し継続して行う予定です。


ほとんどのりんご農家では、農家での直売はたっぷり1袋が1品種千円で売っています。だから食べ比べしようとすると、すごい量買い込むことになってしまいます。
「高野りんご食べ比べセット」として各農家のりんごが
1個ずつ入った袋を売ってあると楽しいんだけどなあ。
新居に移り1年近くたちましたがやっと洗面の収納を買いました。
(今まではありあわせの押入れ収納ケースを置いてました)

ベルメゾンの3列×9段、合計27個の引き出しです。
大型収納


組み立て時間3列なら90分とありましたが、そんなにかかるはずはないとあんまり信じてませんでした。が、届いたものをみてびっくり。引き出し一個ずつもすべて組み立てる必要があり、一人でたっぷり2時間かかりました。

やっと組み立てどんどん中身を入れていったら、どこに何が入っているのやらあっという間にわからなくなったので、ラベルを貼りました。

洗面収納


拡大するとこんな感じ。
ラベル


すっきり、わかりやすくなり満足です。
それにしてもすごい収納力で、まだ引き出しが余ってます。
高野町でイチゴを栽培している方から、大量のちびイチゴをいただきました。こんなにたくさんのイチゴ、初めて手にしました。

いちご!


義妹のことを赤ちゃんのときからかわいがってくださっている方で、これでジャムを作ってカナダに持っていってくださいって。

で、作りました。
いちごジャム


大きなビンに2本分くらいできました。
カナダ用に1本とっておいて、もちろん私たちも頂いています。

レモンなどは入れなかったのですが、しっかり酸味があり
「すっぱ~。美味し~。」
と食べています。

ヘタだけとって生のまま冷凍もしておいたので、イチゴスムージーやイチゴ&バナナスムージーにして楽しんでいます。
「スムージー」って、シェイクのような飲み物のことを言うんだと思っていました。
でも義弟(カナダ人)に、
「牛乳の入ったジュースをスムージーと言う」
と習いました。
なので以前は「バナナジュース」などとと言っていたものを「バナナスムージー」と呼ぶようになりました。



高野に暮らすようになり、冷凍庫がもうひとつ欲しくなりました。広島にいたときは買って食べるものばかりだったので、冷凍するものもあまり多くありませんでした。しかしこちらで収穫したり頂いたりするものは、一度に大量にあるので我が家の冷凍庫は常に満員御礼になってしまいます。

サンタさん、冷凍庫持ってきてくれないかなぁ。
ムスコの誕生日に作ったケーキ
誕生ケーキ


スポンジの台は買ってきました。
家ではクリームをつけて飾り付けをしただけです。
飾りつけはムスメ。
事前に書いた設計図をにらみながら作業してました。
大人では思いつかないデザインだけど、味のあるかわいい仕上がりと思っています。(親ばか)

広島に住んでいるときは近所のケーキ屋さん(シャンプノア)で、家族の誕生日ごとにケーキを予約していました。とっても絵の上手なケーキ屋さんで、見本の絵を持っていくとどんなものでもケーキの上に描いてくださいました。

今までに描いてもらったのは・・・
・アンパンマン(定番ですね)
・葵の御紋(水戸黄門好きのムスコのために)
・禁煙マーク(オットのために。残念ながら効果薄)
・仮面ライダー(誰だったか忘れました)
・ウルトラマン(誰だったか忘れました)
・ポケモン(何だったか忘れました)
・戦隊ヒーロー(誰だったか忘れました。多分何回も)
・昆虫(ヘラクレスオオカブト?)
・地球儀(オットのために)
・オット似顔絵
ん~、もっとあったはずだけど思い出せないです。

クリームをイチゴにしてもらったり、台をチョコレートにしてもらったり、フルーツたっぷりのバターケーキにしてもらったり、毎回とっても楽しみでした。

今の住まいからは・・・三次まで行けばキャラクターデザインしてもらえるケーキ屋さんがあると思うのですが、ケーキのためだけに片道50分は辛い。
ということで、引っ越してからは毎回家で飾り付けした誕生ケーキとなっています。これはこれで楽しいし、おいしくもあるんだけれど、華やかな誕生ケーキが懐かしいのが本音かな。



DIYシリーズ続きます。

キッチンの隣に2メートル弱のテーブルが作りつけてあり、パソコンコーナーになっています。棚を作ってもらう予算をケチったので、すべて物が平積み状態でした。
それでもノートパソコン1台なので、何とかなっていました。
ところが、実家の父からお古のデスクトップを譲り受けることになりました。こうなると、立体収納を考えないとどうにもなりません。

そこで作ったのがこれ。
パソコンデスクの横の棚


「マルチポスト」(私のDIY師匠近藤典子氏の本では「レクポスト」だった)という、最初から棚板を差し込む切れ目の入った柱を使いました。
もちろん今回もUFOの木材カットサービスのお世話になっています。マルチポストも棚板もぴったりサイズにカットしてもらいました。さらに、天井に固定するためのL字金具も選んでもらいました。
天井にはL字金具で、壁には直接ネジでとめたので、しっかり固定されて安定した出来上がりになりました。


後はもうちょっと美しい収納方法を考えなければね。
二作目の薪棚を置いた車庫の屋根裏の床、義父と二人で張りました。

予算の都合で家を建てたときには梁だけを1m間隔で用意してもらい、入居後のDIY第一作となりました。
家の設計図を持って三次のホームセンターに行き「どんな材料でどんな方法で床を作ったらいいか」から全部教えてもらいました。垂木、パネルはもちろん釘まで選んでもらってます。

「垂木」という言葉も知らなくて、そこから教えてもらったんです。床の合板(パネル)の下に約30㎝間隔で敷く木の棒だそうです。4㎝×6㎝(だったと思う)の松を選んでもらいました。

釘は「セメントコート」というのがいいと選んでもらいました。
「セメント」っていうくらいだからコンクリートみたいなのがゴツゴツついているのか?
それじゃあ木に刺さりにくいのでは?
と思いながら選んでもらった箱を買って帰りましたが、家で開けてみたら普通の釘でした。ちょっと茶色かったので、それが「セメントコート」なんでしょうね。錆びにくいそうです。ふぅん。


1回で買い物ができたわけではなく、(私が理解・納得できるまで)何度も設計図を持って通って相談に乗ってもらいました。本当にどうもありがとうございました>UFOのみなさん。

購入した木材は配送してもらって(高野まで片道50分もかかるのに、1500円位でした。安くてまたまた感謝。)


家での作業は義父を棟梁に私は助手で行いました。
私がやったのはこれくらい。
・材料を屋根裏に一緒に持ち上げる
・垂木を切るとき押さえとく役
・パネルをビスで留める(電動ドリル)
「垂木を釘で打つ」という作業にもチャレンジしたのですが3本中2本を曲げてしまし、しかも自分では曲がった釘が抜けなくて義父の作業を増やすだけだったのでリタイヤしました。だって10㎝位の釘なんですよ。(理由にならん?)

半日ずつ二日間で作業が完了しました。
お義父さん、どうもありがとうございました!
私は二日間とも夜は箸を持つのもしんどいくらいヘロヘロでした。



「車庫の屋根裏の床を義父と二人で張った」というのは私にとっては「かなりすごいこと」なんだけど、高野町の人々に話しても全く感動されません。褒めてももらえません。褒めて欲しいです。
しかも
「箸も持てんくらい疲れた。筋肉痛になった。」
と話すとりんご農家のA子さんに
「うそじゃろ」
と笑われてしまいました。
普段から体を動かす仕事をしている高野町民基準では、私は「お話にならない非力者」みたいです。

しかし、広島の友人に話すと皆一様に
「すごいね~」
と褒めてくれました。そうでしょそうでしょ、すごいよね、私。
筋肉痛についても、広島の友人T子さんは
「私なんか大掃除で床を拭いたら筋肉痛になったよ~」
と話してくれて、なんだか安心しました。

いつか私も高野町民基準の体力をつけることができる日が来るのかしら?
9月後半から高野りんごが出回っていますが、いよいよシーズン本番となってきたようです。友人のりんご園でも今日からりんご狩りができるようになりました。

買ったり、もらったり、我が家は今りんご天国です。
りんご勢ぞろい


左から
・つがる
・ひめかみ
・ゴールデンデリシャス
・世界一
・ジョナゴールド
です。
収穫が始まったと思われる順番に並べてみました。
規格外りんごばかりなので、見た目は今ひとつかもしれませんが、これだけ種類の違うりんごが我が家にあったことは今までないので、壮観です。
世界一は大きさが世界一、なのかな?大きいですね。

昨年までは「りんごと言えばふじ」と思っていましたが、どの品種もみんな美味しい!採れたてって素敵です。

親戚のお姉さんから
「秋映(あきばえ)が美味しいよ。ふじより美味しい。」
と聞きました。
我が家でグルメのお師匠さまと頼りにしているお姉さんの言葉なので、「今年は絶対秋映というのを食べるぞ!」と意気込んでおります。
でも、まだ収穫が始まってないみたい。
もう少し、お預けです。


今年の目標
「高野りんご全種類制覇!」
今のところ出だし順調です。
二作目の薪棚ができました。

第一作目は9/23にできました。
第二作目は9/30の午後。
一作目は一日がかりだったのに比べ、二作目は半日です。
それだけ成長した、といいたいところですが
・前回より小さい
・屋根をつけなかった
・塗装をしなかった
などの要因による時間短縮と思われます。

車庫の2階の薪棚


横から撮っていてちょっとわかりにくいけど、中央においてある棚です。まだ薪は入れてなくて、電動ドリルの灰色のケースが下段においてあります。
今回の薪棚は車庫の2階(屋根裏)に置くことにしたので、天井高にあわせて棚の高さは150㎝としました。屋内設置だから屋根もつけないので、左右とも同じ高さにしました。
今回は少しサイズが小さくなったので、横にしたり立てたりが私一人ででき、作業が随分楽でした。
昨シーズンは作らずじまいで、山積だったり壁際にむりやり積み重ねていた薪のために、棚を作りました。

作ったのはオットではありません。ワタシ。
我が家のDIY担当はワタシです。
家電製品の接続も、組み立て式家具の組み立てもワタシ。
ふっふっふっ。
でも、一人では持ち上げられなかったりしたのでそういう時はオットに助けてもらいました。子供たちも助手をしてくれたしね。

三次在住の薪ストーブ仲間さんから教えてもらったサイト「週末はきこり」を参考にできた第一作目がこれです。


基本の薪棚


横180センチ、縦は低いところで180センチ、高いほうは200センチです。ツーバイフォーという1インチ×2インチの木材を使って作りました。
釘ではなく電動ドリルで留める「木用ねじ(65mm)」というのを使っています。なんで釘ではないかというと、力(技?)不足で釘は上手に打てず、曲がってしまった苦い過去の経験からです。
仕上げに車庫の外壁の塗料の残りを塗って、茶色になりました。

「週末はきこり」の管理人さんは、「このサイズがぎりぎり一人で持ち上げられる」とかかれていましたが、我が家では「このサイズが夫婦でやっと持ち上げられる」大きさでした。

三次のホームセンターで、設計図を店員さんに見てもらいながら材料を買いました。木材はすべてぴったりサイズにカットしてもらいました。しかも無料で!
この無料カットサービスがあるからこそ、私のDIYは成り立っているといっても過言ではありません。
どうもありがとうございます、UFOのおじさん(お兄さん)。

屋根にした波板も、その波板を留める傘釘というのも、今回初めて使いました。傘釘というのはその名の通り傘のような形の釘で、そういえばトタン屋根を留めてあるのを見たことあります。傘の部分で水が入るのを防ぐんでしょうね。

出来上がってから気づいたのですが傘釘の使い方、間違いました。
「穴を開けて下の木材に留めるんだから波の低いところ、木材に接しているところだよな~」
と思って留めました。
でも、片付けるときになって傘釘のパッケージをみたら、波の山部分を留めている絵が!(始めに見ろよ→ワタシ)
が~ん。
穴が開いているのが低いところだと、水が集まってきて穴から伝って入っちゃうんですね、きっと。
ぷしゅしゅ。

この失敗、オットには告白していません。

しかし、幸い完成した薪棚は母屋の屋根の下に設置したので屋根に雨がザーザーかかることはないはず。ないなず。きっとね。

春に同居していた義妹が、この冬カナダで第2子を出産予定。
そこで11月半ばから私が1ヶ月お手伝いにいくことになりました。

義妹夫婦が住むのはウィスラーという大きなスキー場のある村で、スキー場は大きいけれど大きな病院はなく、出産は車で2時間かかるバンクーバーまで行きます。
出産後は1泊か2泊で退院だそうです。
義弟の両親はトロントで仕事があり、私の出番となりました。
(立候補したんだけどね)

1歳の甥っ子のお世話係や家事はありますが、外国で1ヶ月、旅行ではなく暮らすって初めてなので、なかなか楽しみです。


ムスメは1ヶ月も前から
「もうすぐお母さんが行ってしまう」
と心配しています。
でも、1ヶ月離れたらきっとずいぶん強くなるんでしょうね。
これから髪を一人で結ぶ練習をさせなければね。
週末に私の実家に帰りました。
理由はおばあちゃんが外泊で帰ってくるから。

おばあちゃんはここ数年老人介護施設のお世話になっています。
呆けと足腰が弱ってしまったため。
最初は足腰が弱っての入所でした。
一旦回復したので季節のよいときを選んで家に帰りましたが裏の山のお墓に一人で行ってしまい、転んで大腿部骨折。
今はまた(平地なら)一人で歩けるようになりましたが、入所している間に呆けはどんどん進みました。

私たちが施設に会いに行った時など、本当に同じ話の繰り返しです。

祖母「今日は日曜日か?」
私「今日は土曜日だよ」
祖母「そうか」

10秒後

祖母「今日は日曜日か?」
私「今日は土曜日だよ」
祖母「そうか」

十数回は続きます。


また、前回大阪から娘が会いに来てくれたことも翌日には忘れていたそうです。
毎日見舞っている父に「久しぶりだね」と言ったり。

なんだか、おばあちゃんはまだここに生きているのに、私の知っているおばあちゃんはどこかに行ってしまったようでした。
「こうやって、私はだんだんおばあちゃんを失っていくのかも。別れは急に来るのではなく、ゆっくり来るものなのかも。」
と寂しい気持ちになりました。




この週末は大阪に住む叔母(おばあちゃんにとっては娘)も泊まりに来てくれてとてもにぎやかでした。

そして今回のおばあちゃんは、違いました。

呆けが、すごく引っ込んでいたんです。
家に帰るとすぐ自分から仏壇を拝み、
お茶やご飯のときは好きなものをお代わりして食べ、
受け答えもしっかりしています。
同じ話を繰り返したりもありませんでした。

一番驚いたこと。
前回会ったときに「私は最近自分の車を運転するんだよ」と話したのですが、最近の記憶力ではすぐに忘れちゃうんだろうと思っていました。(今日は日曜日か?の会話の日だったし)
ところが、車の話を私がしたわけでもないのに
祖母「たかちゃんは自分の車で帰ったか?」
と聞かれたのです。
私「そうだよ。あれだよ。」
窓の外の車を指差しました。
祖母「自分で車を運転できれば便利でいいなあ」
とても喜んでくれました。

以前は呆けの進行は一方通行と思っていました。
軽症から重症へ。
でも実際はブランコのように、日によって行ったり来たりなんですね。

自宅に帰ったこと、娘や孫やひ孫に囲まれたこと、当日の体調など、いろんな要素が絡まって、今回の絶好調が生まれたことと思います。でも、いつも自宅に、というわけには行きません。一人で歩けるといっても、自宅は段差も多いので、トイレに行くのにも付き添いが要ります。しかし、本人にその意識(自分は足腰が弱っているという意識)はないので一人でどこにでも動いていまい、きっとすぐにまた骨折を招くでしょう。今回は大阪の叔母が帰っておばあちゃん専任となってくれたので、おばあちゃんの外泊が可能でした。

おばあちゃんが、「自分が1年数ヶ月ぶりに自宅に帰って泊まった」ことを今日もまだ覚えていられて、嬉しかったなあと思ってくれているといいなあ。
もう忘れちゃったかなぁ。


免許証ではAT制限なしだけど、技術的にAT制限ありの私。
半年前にオットの車(ミッション)を動かそうとしたときはエンジンをかけることもできず(子供に怖がられて泣かれて)退散しました。

ところが今日の午後、軽トラのエンジンをかけてちょっぴり動かすことができました。


午後突然義父がやって来ました。

義父「軽トラが田んぼにはまった!わしが米を乗せすぎたんじゃが。トラクターで引っ張るから、たかちゃん運転してくれ。」
私「お義父さん、私、軽トラのエンジンもかけられないんですよ。」
父「わしがかけちゃるけぇ、大丈夫。乗っとるだけでええけぇ。」

・・・ほんとに??
兎も角、長靴を履いて出動しました。

義父がエンジンをかけ、ギアの操作方法を説明してくれました。
説明内容
1.クラッチを踏んで、ギアをローへ。
2.クラッチを放す。
3.そうすると車が前に進む。
私(ほんとにそれだけ?なんだかオットの説明とは違うが。)

義父はトラクターへ。私は軽トラ運転席へ。

1.クラッチを踏んで、ギアをローへ。
2.クラッチを放す。
エンストしました。

義父を呼んで、もう一度エンジンをかけてもらいました。

1.クラッチを踏んで、ギアをローへ。
2.クラッチを放す。
またエンストしました。

義父を呼んで、もう一度エンジンをかけてもらいました。
私「お義父さん、クラッチ、放すんですよね?」
父「ほうよ」
私「でも放したらエンストしました。」
父「それはクラッチの放しようが急なんよ」
私「ゆっくり放すんですね」
再挑戦。

1.クラッチを踏んで、ギアをローへ。
2.クラッチをゆっくり放す。
やっぱりエンストしました。

でも義父はエンストに気づいてない様子。
毎回エンジンをかけてもらうのも難だし、オットの指導を思い出し?エンジンをかけてみました。

できるじゃん、私。

クラッチを放したらきっとアクセルを踏むんだよ。やっぱり。
前にオットにそう習った気がする。
(自動車学校での記憶はクリア済み)

1.クラッチを踏んで、ギアをローへ。
2.クラッチをゆっくり放しつつ、アクセルも踏む。
3.ちょっと進みました!



でも結局は、田んぼから道路に上がる坂が急なため、軽トラは登りきれませんでした。なので、お米の袋を一旦降ろし軽くなったトラックを、義父が運転して道路に出して終了しました。

作業的には私はあんまり(全然?)役に立たなかったけど、ATじゃない軽トラのエンジンをかけることが出来て、大満足でした。

なんだか、まったく泳げない子供がいきなり海に放り込まれて無我夢中のうちにちょっぴり泳げるようになった気分です。

たかこ

Author:たかこ
たかの たかこ
家族は夫、中学生の息子と小学生の娘。
広島県庄原市高野町は夫の生地で標高550m。
2006年夏の終わりに移住。
薪ストーブEncore Everburn使ってます。

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