高野便り

広島県の北海道と名づけたい高野町。 広島市から移住した私のカルチャーショックの記録です。

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昨年はとうとう本物に出会えなかったコシアブラ。
(やっぱり、最後に食べたのもウルシだったと思う)

今年は
「ほっとくとまた毒を食べるんじゃないか?」
と御心配くださったおちのさんから素敵な実物見本をいただきました。

コシアブラ見本

なんと、コシアブラの成長段階がよくわかるセット見本です!
これを持って先日オットと山へ出かけました。

コシアブラの見本と比較中

ありました!
ちゃんと、セット見本を並べて比較。
いいみたいです。

ウルシと比べると、木の幹が白く(赤くなく)すべっとして見えました。
それに、背が高い。
すぅっと上にのびています。
葉っぱが小さいときは、ウルシは赤く、コシアブラは黄緑!
でも、ちょっと大きくなりかけた葉っぱは、かなり似てました。
これに惑わされたんですね^^;

コシアブラの木は沢山あったのですが、背の高い木が多く
はるか頭上にりっぱな木の芽がいっぱいありました。
高枝ハサミでも持って行くといいのかもしれません。

それでも、家族で食べる分には十分な収穫でした。
収穫したコシアブラ
手前がおちのさんの見本、奥がワタシたちの収穫です。
早速てんぷらにしていただきました。
さわやかな春の味(苦味、というのかしら?苦味と言うより香りかな?)で
子供達もバクバク食べました。

おちのさん、ありがとうございました!






今回コシアブラの木を見つけることができたのは
もちろんおちのさんの見本のお陰なのですが
それ以外にも悲しい原因がありました。

コシアブラの木が、折られたり切られたりしていて目についてのです。

木の芽を収穫に来た人が、高いところの芽を収穫するためでしょう
のこぎりで幹ごと切り倒していたり
枝をひっぱってバキっと折ってしまったり。
悲しくなる、哀れな木の姿でした。

広島ブログ



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先日のコシアブラ、やっぱり本物だろうということなので、塩茹でして食べてみました。
コシアブラは塩茹でして刻んでご飯に混ぜても美味しいというので、塩茹ででも美味いはず。


もぐもぐ。
…え、えぐいっ
山菜らしいといえば山菜らしい強い香りでした。

このえぐみは、ちょっと葉っぱが育ち過ぎたためか
それとも収穫後2日置いてしまったためか(タケノコなんかは日がたつほどえぐくなりますもんね)
はたまた、やっぱり違ったからか。


結論は来年の春まで持ち越しです。
今度こそ採り頃のコシアブラを見つけるぞー!
おちのさんに教えてもらったサイトを夫婦で睨んでから、
コシアブラ採りのリベンジに行きました。

自信満々採ったのがこれ。
コシアブラと思ったのに

教えてもらったように、枝は柔らかくよくしなりました。

いや、少し不安はありました。
なんかふさふさ産毛があります。
でも、きっと、ちょっと育ったからかな、と。
コシアブラではないのか


でもでも、帰る途中に大事なことを思い出しました。
別の方のブログに「二つ対になって生えている」とありましたが
私たちが取ったのはてんでばらばらに生えてました。


しょぼん。
また違ったみたい。

でも、なんだか美味しそうな葉っぱだから茹でてちょっと食べてみようかな。
美味いと思ったコシアブラ、コシアブラじゃなくて有毒のウルシだった~~~!



前回、採取前にネットで「コシアブラ」を調べ、夫婦で画像を睨んで行きましたが
どちらかというとオット任せの他力本願だったワタシ。
オットが
「コシアブラとウルシは、よく間違うらしい」
といいながら
「これがコシアブラだ!」
というものを採りました。

1日目、てんぷらにして家族7人で堪能。
みんな美味しいと食べ、もちろん疑いもせず終わりました。

<ここで前回の記事アップ>

2日目、ワタシ一人でまた採取。
今度は美味しいと教えてもらったおひたしに。
これが、ぽそぽそしててぜんぜん美味しくない。
みんなちょっぴりかじって終わりました。
でもまだ疑わず、おひたしの調理法に問題があったのではと考えました。

3日目、実家の両親がわらび採りに来るので、ついでにコシアブラも紹介しようと考えました。
そこで、おひたしの作り方を検索。
しかし、特にコツはないらしい。
そこでやっと怪しいと思って、もういちどコシアブラの画像を見ると、
ワタシが採ったものとちょっと違う?!

そこで「コシアブラ ウルシ 見分け方」なんて検索してみました。
すると私達が食べたのは正に「ウルシ (有毒)」ではありませんか!!!
きゃ~!
みんなに毒、食べさせちゃった~!
(でもみんな元気でかぶれたりもしなくてよかった。ほっ。)

その後、もう一度教えてもらった道に行ってみたのですが
峠まで行っても「コシアブラ」は見つけられませんでした。
しょぼん。



これが食してしまった木の芽。ウルシ(と思います)。
コシアブラではなくてウルシ


今日は、初めて「コシアブラ」というものを食べました。

コシアブラという木の新芽です。
タラノキと同じウコギ科という仲間の木だそうで、一説にはタラの芽よりも美味しいと言われているとか。

Oさんからうちのすぐ近くにあると、場所を教えていただいたので早速行ってきました。
本当にすぐ近く、車で2分くらいの林道です。

タラの芽は、とげがあるので採るのに気を使いますが
コシアブラはとげはないし、やわらかいし、素手で簡単に採る事ができました。
出発から帰宅まで約20分、たっぷり収穫して来て早速てんぷらにして食べました。

美味しい~!!!!
コシアブラの味、というのは感じませんでした。
癖がない、というのかしら。
サクサクのてんぷらで、山盛り作ったのにあっという間になくなりました。

タラの芽も一緒にてんぷらにしたので食べ比べてみました。
ワタシと義妹の感想はそろって
「違いがわからない~^^;」
でした。
だってだって、どちらも癖が無くってサクサク食べやすいんですよ。
ということで、我が家では
「タラの芽より美味いコシアブラ」
ではなく
「タラの芽との違いがわからないコシアブラ」
となりました。

タラノキよりたくさん生えているようだし、
とげが無くて採りやすいし、
いいことだらけかもしれません。
Oさん、ありがとうございました~。

昨日は義弟が裏の畑からワラビを、
義妹が家の周りから山椒の芽とコンフリーを、
オットが裏山からタラの芽をそれぞれ採ってきてくれて、
全部てんぷらにして食べました。
てんぷら続きで太りそう^^;

実家で採って来たタケノコもあり、春の味満載の我が家の食卓です。

たかこ

Author:たかこ
たかの たかこ
家族は夫、中学生の息子と小学生の娘。
広島県庄原市高野町は夫の生地で標高550m。
2006年夏の終わりに移住。
薪ストーブEncore Everburn使ってます。

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